はのたか日誌 2nd

釣りや自転車などの趣味を中心とした雑記ブログです。

【釣り】朝出かける前に近所の用水路で釣りをしてみた

9月に入りましたがまだまだ暑い日が続いています。

この日は午前に買い物に出かける予定でしたが、店のオープンまで少し時間があったため久しぶりに近くの用水路で釣りをすることにしました。

目次

もう稲刈りが始まっていた

今回出かけた用水路の近くにある田んぼは稲穂が垂れており収穫間近の状態になっていました。

田植えは確か5月の始めくらいだったと思います。

中には稲刈りが既に終わっている田んぼもありました。

まだ暑いですが、もうすぐ秋って感じがします。

今回釣りをするのは田んぼの横にある用水路です。

幅は3mほどで、水深は水門が解放されていたので浅くなっており70cmくらいです。

(水門を閉じている時は1.5mくらいになります。)

狙う魚はフナ、コイ、オイカワ、モツゴなどです。

仕掛けとエサ

仕掛けについては前回のタナゴ釣りで使った物と全く同じ物です。

用水路の幅が3mくらいなので、1.5mの竿がピッタリです。

エサはマルキユーのタナゴグルテンとタナゴグルテン競技用の2種類を持っていますが、今回の釣り場は若干流れがあるので普通のタナゴグルテンを使用しました。

モツゴが入れ食いだった

エサを投入し始めてすぐにアタリがありました。

最初に釣れたのは体長3cmほどのモツゴでした。

本日の最大サイズはこのくらいでした。

ここには4月も来ているのですが、その時と比べ全体的にサイズが小さかったです。

ただ活性は高かったようでアタリはひっきりなしにありました。

しかし針に掛からないような小さい魚が多かったため、アタリの数の割にキャッチ出来た数は少なかったです。

1時間ほど釣りをしましたが、暑さに耐えられないのとこの後出かけるので納竿。

釣果は30匹弱でした。

毎回フナが1~2匹混じるのですが、今回は珍しく1匹も釣れませんでした。

全部モツゴだと思っていましたが、観察ケースに入れて確認したところオイカワの稚魚が数匹混じっていました。

釣ってすぐにバケツに入れていたので気付きませんでした。

まとめ

約1ヶ月ぶりに小物釣りをやりましたが、短時間ではあるものの結構楽しむことが出来ました。

こういう小物釣りは必要な荷物が少ないため、すぐに始めてすぐ撤収することが出来るので、ちょっとした時間潰しにもってこいです。

エサもグルテンエサなら常温で長期保存出来るので、釣行前に釣具店にエサを買いに行く必要もありません。

ただ今の暑さだと短時間でもキツイのでもうちょっと涼しくなって欲しいところです。