以前自分のクロスバイクのカスタマイズについて紹介しましたが、書き切れなかった事も結構あるので、そういった部分は今後補足を書いてみようと考えています。
今回はフロントライトについてお話ししたいと思います。
目次
使用しているライト
ここでは私が使っているライトについて改めて紹介していきます。
メインライト
メインとして使っているライトはSERFASのUSL-450というライトです。
ハンドルバーに取り付けています。
このライトはクロスバイク購入時に一緒に購入した物です。
何も分かっていない当時の私に店員が勧めてきたのがこれだったのですが、明るさも十分(最大450ルーメン)で使いやすく、今のところ故障もありません。
見た目もスッキリしていますし、ボディも金属製で安っぽくないのも良いです。
結果として買って良かったと思っています。
サブライト
その後追加で購入したのが同じSERFASのUSL-200です。
メインで使っているUSL-450より一回り小さいモデルです。
Vブレーキのヒンジ部分にブラケット(一部改造)を取り付け、そこに設置しています。
主に点滅専用で使っていますが、暗い山道などでもう少し明るさが欲しい時や、メインライトがバッテリー切れした時の予備としても使っています。
ブラケットについて
取付用のブラケットはCATEYEなども採用しているねじ込んで固定するタイプの物です。
購入当時のブラケットはゴム製のバンドで固定するタイプでしたが、固定しづらい上に時間が経つとゴムが裂けてくるというちょっと問題のある代物でした。
数年前にゴムが裂けた時にこれに交換しましたが、こちらの方が取り付けやすさも向きの調整のしやすさも勝っています。
いつの間にか改良型が出ていた
今回この記事を書くにあたり、ライトの仕様を調べようと思い久しぶりにメーカーのホームページを見たところUSL Plusという改良型が発売されていました。
大きな変更点は
- 点灯モードにもう一段階明るいモードが追加
- 防水性能の強化(IPX6)
- 充電用のポートがUSB Type-Cに変更
といったところで、完全上位互換て感じがします。
新規に購入するならこちらの方が良いかもしれません。
まとめ
今回は自分の自転車用ライト(フロント)について紹介しました。
街灯や建物の明かりが多い所を走るのであればUSL-200でも十分です。
サイクルロードの様な明かりの少ない所を走るのであれば、もう少し明るいUSL-450にした方が良いです。
もっと明るいモデルもありますが、夜間に照明が全くない山道を走るような人以外は必要無いと思います。