現在私が乗っているGIOSのミストラルですが、過去の記事でお話ししたようにほとんどのパーツが別の物に入れ替わっています。
今回はペダルについての話をしたいと思います。
目次
ペダル交換のきっかけ
ミストラルには元々金属製のペダルが付いていました。
オーソドックスな形状のペダルでしたが、使っていて特に不満はありませんでした。
しかし縁石などで擦ったりして傷だらけになってしまい見栄えも悪くなったので別の物に交換しました。
現在使用しているペダル
現在使用しているペダルはタイオガのシュアーフットスリムという物です。
特徴としては以下のような物があります。
踏面が広い
写真を見ても分かるように通常のペダルと比べ踏面が広いです。
更に滑り止めの突起も付いているので靴底が濡れていても滑りにくいです。
樹脂製で大きさの割に重くない
非常に大きいペダルですが、樹脂で出来ているのでそれほど重くありません。
重さは左右合わせて330g程度です。
標準的な樹脂製ペダルと同じくらいかやや軽いくらいです。
また、前述の突起も樹脂で出来ているので靴底を痛めにくいです。
反射板は任意で着脱可能
反射板が付属していますが、これは任意で着脱可能です。
無い方が見た目的には良い気がしますが、私は安全の面から付けています。
ちなみにこの反射板の取り付けは嵌め込むだけなので工具無しで出来ます。
普通のレンチで取り付け可能
通常ペダルの取り付けにはペダルレンチが必要になりますが、このペダルは通常のレンチに対応しています。
そのため別のペダルからこのペダルに交換する場合はレンチが2種類必要になるので注意が必要です。
そもそも個人でペダル交換をするような人はペダルレンチを持っているはずなので、他と同じ様にペダルレンチ対応で良かったのではないかと思います。
カラーバリエーションが豊富
このペダルですが、ブラック以外にもホワイトやレッドなどのカラーがあります。
私の場合はクロスバイクがブラックなのでペダルもブラックにしましたが、自分の自転車に合わせて好きな色を選ぶことが出来ます。
まとめ
今回は現在使用しているペダルについて紹介しました。
ペダルは使っているうちに摩耗してくるので、滑りやすくなったと思ったら交換した方が良いと思います。
また、漕ぎやすさだけでなく見た目の印象も変わるのでドレスアップしたいという方にもおすすめです。