先日小物釣り用の仕掛けを新しく作り直したのですが、仕掛けを作ったら釣りに行きたくなったのでその翌日に久しぶりにタナゴ釣りに行ってきました。
当日は天気も良く午後なのに珍しく風も無かったので絶好の釣り日和でした。
目次
草が枯れポイントに入れるようになっていた
今回釣りをする池は8月に釣りをした池と同じ所です。
以前来た時は周辺の草が伸びすぎて竿を出せる場所を探すのに苦労しましたが、秋になり草も枯れてきたのでポイントに入れるようになりました。
また草を刈った後もあったので、地元の方が草刈りをしてくれたのかもしれません。
ポイントはここにしました。
初めて竿を出すポイントですが、木が倒れ込んでいて魚が集まりそうな感じです。
さっそく釣り開始
ポイントも決まったので早速準備に取り掛かります。
1.5mの延べ竿に先日作った仕掛けをセットします。
エサはいつものタナゴグルテンです。
流れが無い所なので、バラけやすい競技用を使いました。
仕掛けの準備からエサ作りまで数分で作業が完了しました。
水深がどのくらいか分からないので、ウキ下30cmくらいにして釣り始めたところすぐに釣れました。
この池ではおなじみのオイカワです。
その後すぐに本命のタナゴも釣れました。
幸先の良い良いスタートとなりました。
アタリがあるけど掛からない
開始早々にタナゴが釣れたのですが、その後全然釣れません。
アタリはあるのですが針に掛からないのです。
魚のサイズが小さいのではと思い、手持ちの針で一番小さいささめ針の新紅鱗タナゴに交換してみました。
針を交換したらすぐに釣れました。
キレイなオスのタナゴです。
1時間半ほどの短い時間ですが結構釣れました。
今回は珍しくフナは1匹も釣れませんでした。
2cmくらいの極小サイズのタナゴも釣れました。
自己最小記録更新です。
まとめ
約4か月ぶりのタナゴ釣りでしたが、水温はそれほど下がっていないようで魚の活性も高く8月に来た時よりも良い結果となりました。
(8月に来た時は気温が35℃近くあったので活性が低かったのかもしれません。)
SNSなどを見ると真冬でも釣っている人が結構いるので、今度チャレンジしてみようかなと思います。