本日1/10にシマノが2025年の新製品を発表しました。
ステラSWやアンタレスなどが話題になっていましたが、新製品の中に新型のアルテグラもありました。
シマノのスピニングリールはほとんどが4年ごとにモデルチェンジしています。
アルテグラの前モデルは2021年に発売されたため、今年新型が出るだろうと思っていたので予想通りの結果となりました。
そんな予想をしていたにもかかわらず、私は今月に入ってすぐに今では前モデルとなった21アルテグラを購入しました。
目次
不要になったリールを手放し整理することに
私がやっている釣りはエサ釣りもルアーフィッシングも小物中心のため、使っているリールも小型の物ばかりです。
年末に部屋の片付けをしましたが、2500番相当のリールが現在メインで使っている21アルテグラC3000XGを含め4台もありました。
最近では1回の釣行で竿を何本も出すことがなくなりましたので、リールの数を2つくらいに減らそうと思い、手持ちのリールで一番新しい21アルテグラC3000XG以外の3つを手放し新しいリールを1個購入することにしました。
21アルテグラ2500SHGにした理由
新しく購入するリールを何にするかについてはいろいろ考えた結果、21アルテグラの2500SHG(シャロースプール&ハイギヤ)にすることにしました。
冒頭でも述べた通り今年新型が出ることが予想出来ていましたが、あえてモデル末期の21年モデルを選びました。
理由は以前記事にした替えスプールがそのまま使えるからです。
その結果、リールは2台でスプールは3個という状態になりました。
3つのスプールの用途は、
- C3000XGのスプール:3号前後のナイロン用
- 2500SHGのスプール①:1~1.5号のナイロンまたはフロロ用
- 2500SHGのスプール②:0.6~0.8号のPE用
にするつもりです。
2500とC3000はボディは同じでスプールの糸巻き量が違うというのは良く知られていますが、実はハンドルノブの形状も違います。
私自身購入するまで気付きませんでした。
C3000はT字型のノブですが、2500は写真のような親指と人差し指で摘まんで持つような小型のノブになっています。
一定の速度でグリグリ巻く場合はT字型の方が良いですが、巻き取る速さを細かく調整する場合はこちらの方が使いやすそうです。
まとめ
今回は2台目の21アルテグラを購入した話をしました。
ちなみに本日発表された新型アルテグラについてですが、見た目に関しては個人的には悪くないです。
現在所有している2500やC3000以外のサイズのリールも現在問題無く使えているため、いきなり壊れたりしない限り購入することはないと思いますが、店頭に並ぶようになったら触ってみようかなと思っています。