もう1年以上前になりますが、自分の車にスマホホルダーを取り付けました。
それまでは適当に助手席の上に置いていましたが、急ブレーキを踏んだ時にスマホがすっ飛んでしまうことがよくあったからです。
しかし、最近そのスマホホルダーを使うのを辞め新しい物に交換しました。
今回はそのことについてお話ししようと思います。
目次
今まで使っていたスマホホルダー
今まで使っていたスマホホルダーは写真の様なダッシュボードの上にゲル状の吸盤で取り付けるタイプです。
当時Amazonで購入した物で、値段は3000円くらいだったと思います。
取付も簡単でスマホの着脱もしやすく使いやすかったですが、様々な理由から使うのを辞めることにしました。
交換しようと思った理由
なぜ使うのを辞めたのか。
理由は以下の通りです。
いつか事故りそう
1つ目の理由は安全性の問題です。
今までのスマホホルダーの場合、セットしたスマホが運転席から見やすい位置にあり、しかも手も届きます。
そのため運転中につい触って見てしまう機会が増えてしまいました。
幸い事故などは起こしていませんが、これを続けているとそのうち事故るのではないかと思うようになりました。
私の場合スマホをカーナビ代わりに使うことも無いので、この位置にスマホを置くのを辞めることにしました。
視界が狭まる
これも安全に関わることですが、フロントガラスの前に取り付けることになるため視界が若干狭まります。
ミニバンやSUVのような目線が高くなる車なら問題ないと思いますが、私が乗っているような小型のハッチバックには向いてないのかなと思いました。
結露発生による故障のリスク
夏になるとエアコン(クーラー)を使いますが、スマホがエアコンの吹き出し口の前にあるため冷気が思いっきり当たります。
そうするとスマホが物凄く冷たくなるのですが、これで内部に結露が発生し故障の原因になるということを最近知りました。
スマホは元々安くありませんが、近年はさらに値上がりしているのでなるべく壊さないようにしたいものです。
吸盤がもうダメそう
実は少し前に吸盤が取れて落ちたことがありました。
再度取り付け直し、その後は問題無いのですが、一度外れてしまったらそう遠くないうちにまた外れるだろうと思い買い換えることにしました。
新しいスマホホルダー
新しいスマホホルダーはどんなものにしようか迷いましたが、ドリンクホルダーに取り付けるタイプの物があったので、インパネ下のドリンクホルダーに取り付けることにしました。
このタイプのスマホホルダーはアームの長い物もありましたが、シフトレバーの捜査の邪魔になりそうなので短い物にしました。
パッケージの中身はこんな感じです。
ジョイントの部分を繋ぐだけで組み立て完了です。
箱の裏面に取り付け方法などが書かれていました。
箱の中にも説明書が入っていましたが、書いてあることはこれと大体同じでした。
組み立て後の状態です。
下側のダイヤルを回すことで、ドリンクホルダーに固定出来ます。
インパネ下のドリンクホルダーにセットした状態です。
これのすぐ上にエアコンの操作パネルがありますが、高さが抑えられているため操作の邪魔になりません。
右側の空いているドリンクホルダーは今まで通り使えます。
ちょっと取り出しがしにくいですが。
まとめ
今回はスマホホルダーを新しい物に換えた話をしました。
まだそれほど日が経っていませんが、スマホが操作しにくい位置にあるため運転中に見てしまうこともなくなりました。
今のところ非常に満足しています。