クロスバイクに乗るようになってから7年くらいが経ちました。
最近では大掛かりなカスタムはやらなくなりましたが、メンテナンスは欠かさずにやるようにしています。
よくやるメンテナンスの中にチェーンの注油がありますが、今回は普段使っているチェーンオイル(チェーンルブ)の話でもしようと思います。
目次
よく分からないので何種類か使ってみた
チェーンオイルはドライ、ウェット、ワックス系と何種類もあり、天候や走る場所などに合わせて使い分けている方もいます。
私もクロスバイクを購入したばかりの頃はいろいろと試してみました。
最初に購入したのはフィニッシュラインのドライ・バイク・ルブリカント(赤いボトルの奴)でした。
理由はネット上で最初に買うならこれにしておけという感じの記事を多数見かけたからです。
この時点では他の物を使っていないため、良いのか悪いのかよく分かりませんでしたが、特に不満はありませんでした。
その後油膜が落ちにくく長距離走行や雨天時の走行に向いているというウェット系の物もなども使ってみたりもしました。
結局1種類に落ち着いた
その後タイプの違うものを何種類か使ってみましたが、
- クロスバイクでそこら辺を走る程度ではオイルの違いはよく分からない。
- ドライでもウェットでもチェーンは結局汚れる。
- チェーンの汚れが気になるならチェーン洗浄と注油の頻度を上げた方が良い。
ということが分かったので、現在はKUREのチェーンルブセミウェットに落ち着きました。
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このオイルはチェーン以外の部分の潤滑にも使えます。
またスプレー式なので短時間で注油出来るのもいいです。
まとめ
今回はチェーンオイルについてお話をしました。
ちなみにいくつかのチェーンオイルは容量違いが複数ラインナップされています。
サイズが選べる場合、所有している自転車が1台なら購入するのは出来るだけ小さいサイズにした方が良いと思います。
少ない容量でも使い切るのに時間がかかりますので。