
前回ボーマーのモデルAの話をしたので、今回は同じボーマーのロングAの話でもしようと思います。
大した話ではありませんが、よろしければ是非お付き合いください。
昔は魚種を問わずミノーはこれだった
ミノーに限った話ではありませんが、私がルアーフィッシングを始めたばかりの頃は、今みたいに特定の魚種専用のルアーはそれほどありませんでした。
当時の釣りの本を見ると、対象魚が何であっても出てくるルアーが大体同じ顔ぶれで、ロングAもよく載ってました。
ちなみにロングA以外ではラパラのフローティングやカウントダウン、レーベルミノー、コットンコーデルのレッドフィンあたりも多かったです。
そのため当時の私にはミノーの使い分けはサイズとフローティング/シンキングの違いくらいしか無く、フローティングミノーは大体いつもロングAでした。
ロングAは何種類かありますが、使っていたのは14A(約9cm)と15A(約11cm)です。
(上の写真下が14A、上が15Aです。)
とにかく頑丈
このロングAですが、海外のデカい魚をターゲットにしているからかボディやリップが肉厚で頑丈です。
ミノーの場合、水底や水中の岩などにぶつけるとリップが欠けてしまうことがありますが、ロングAはそういったことが起きにくいです。
それどころかキャストを失敗して対岸コンクリートなどにぶつけても平気だったので、キャストが下手な私にとっては安心して使えるルアーでした。
特別仕様もある

ロングAには上の写真の様な特別仕様もありました。
ボーマーと同様プラドコの一員だったエクスキャリバーというメーカーが作ったエクスキャリバーミノーという物です。
名前こそ違いますが、ベースはロングAの15Aです。
目玉が3Dになっていたりウロコ模様が付いていたりと洒落た作りになっています。

ボディの右側にはマーク・ソーシンという人物のサインが入っています。
この方が何者か分からなかったので調べてみたのですが、どうやらソルト界の重鎮らしいです。
この特別仕様のロングAですが、他にもジム・ビッターやジミーヒューストンなどの有名バスプロのシグネチャーモデルもあります。
まとめ
今回はボーマーのロングAについてお話ししました。
良いルアーですが、現在のミノーのように重心移動システムが無く飛ばないので、今の時代に海で使うのは正直厳しいかもしれません。
バスフィッシングなら狙う場所によっては遠投を必要としないので、今でも使える場面はあると思います。